スポンサードリンク

ロンドン在住 バレエピアニストHaRuKaのブログ

現役ロンドンライフと、知られざるバレエピアニストの実態🇯🇵..✈..🇬🇧

ロンドンのフラット探し

こんにちは!

バレエピアニストのHaRuKaです。

 

先日無事にビザがおりまして、2週間ほど前にイギリスに戻ってきました👏


f:id:ballet_piano:20200828231110j:image

日本を発つ前の東京の気候に完全に参っていたので、湿度がなくムシムシしないイギリスの地に降り立ったときは、天国に思えました。(笑)

 

今回取得したのはYMSというビザで、2年間イギリスで自由に働くことができるビザです。前回の学生ビザは色々と制限もあったので、これで少し楽に働けることになりました。

 

それにしても、今回はビザセンターの空きを毎日チェックしたりHome Officeに数十回は電話したり、ビザの更新期限に追われながら本当に前途多難な日々でありました…やれやれ。

 

以前働いていた職場も次のtermから再開するということで、先日viewing (内見)を4箇所ほど行い、やっと新しいフラットも決まりました。

 

このイギリスの内見というのがなかなか味があるものなので、ご紹介します。(笑)

 

1軒目はイギリス人の大家さんと他テナントさん2名とのシェアフラット。

約束の時間に着き、大家さんがドアを開けた瞬間にとんでもなくなが〜い階段が見えてすでに自分の中では✖。もう次に行きたい…。

 

フーフー言いながら4階分くらいの階段をのぼって、リビングで家のルールなど説明などされましたが、リビングにたどり着くまでに息切れしている時点でもう絶対アウト。

 

しかもヒーターは高いから使うなとか、シャワーの時間は自分が優先とか、ヤバそうなことをいっぱい言ってました。

 

''I'm thinking of it and let you know when I decide to live here. Thank you for your busy time😊''

(考えてみて、決めたら連絡します。お忙しい中ありがとうございました😊)

 

と笑顔で言ってそそくさと去りました。どんなひどい物件でも、礼儀は欠かしてはいけません。

 

f:id:ballet_piano:20200828232910j:image

 

さて、2軒目は大家さんは別居で、他二人の女の子とフラットシェア。

 

対応してくれた子はすごく礼儀正しくて良い子だったけど、フラットはまあきれいとは言えませんでした。お風呂も普通にカビてるのに誰も気にしてない様子だし、ちょっと無理かな…。

 

それと1階なのに窓もボロボロで、泥棒さんようこそと言わんばかり。ここもパスです。

 

3軒目はイギリス人のおばあちゃん大家さんとのフラットシェア。前の2つに比べたらフラットもとびきりきれいで、大家さんも気さくで素敵な方!

 

ここにしよう!とルンルン気分で帰宅している途中、前住んでいた方からなんとおばあちゃんがヘビースモーカーという情報を入手🚬

 

私はタバコのにおいが苦手なので、残念ながらここもお見送りです(;_;)/~~~

 

 

そしてついに4件目!

ノーザンライン Zone2 という街までのアクセスの良さと、綺麗で清潔なお部屋、駅近でセキュリティもバッチシというフラットと出会いました!

 

少しお部屋は小さめですが、その分お値段もお安くて、今の私にはピッタリです。大家さんは車で30分程のところに住んでいて、とても親切な方でした。

 

ということで、その他条件も申し分なく、9月からここに住むことに決めました。狭いですが、家族や友人がロンドンに遊びに来た際に泊めることもできます✨

 

 

9月からまたロンドンでの活動が再スタート、今から待ち遠しいです😊

 

 

今回はこの辺で。

 

 

また更新します✨

 

HaRuKa