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ロンドン在住 バレエピアニストHaRuKaのブログ

現役ロンドンライフと、知られざるバレエピアニストの実態🇯🇵..✈..🇬🇧

ピアノデュオコンペティション

みなさんこんにちは!

 

バレエピアニストのHaRuKaです。

 

前回更新から長らく間があいてしまい、これが2022年の最初の投稿になります。

 

実は年明けからほぼノンストップで忙しい週が続き、とある大きなオーディションの準備なども並行して進めていたためSNSからは一旦離れていましたが、変わらず元気にしております😊

 

 

そのオーディションも先週で終わり、その詳細や結果については正式に発表できるようになってから改めてご報告させて頂きたいと思っております🙏✨

 

 

さて、その忙しいシーズンの締めを飾ったのは、友人と参加した「ピアノデュオコンペティション in ポーツマス」でした🎹🎶

 

 

連弾は大学の時以来でしたが、やはりソロでは味わえないワクワク感があります。誰かと息を合わせて演奏する、という観念においては私の本業のバレエピアニストに近いものがあるかもしれません。

 

 

今回誘ってくれたFreniとはイギリスに来た当初からの友人(そして私をフィアンセの彼に紹介してくれたキューピット😳💘)であり、2人で相談しながら和気あいあいと曲作りをしていきました。

 

 

 

とはいっても2人とも忙しく、住んでいる場所も遠いため、コンペティションまでに直接会っての練習は2回しかできず。

 

学生のときはコンペティションやオーディション、試験があればれその練習だけに集中することができましたが、社会人になればそうもいきません。

 

私は家にグランドピアノがないので、仕事場でバレエのクラスとクラスの間などに時間を見つけて練習したりしていました。

 

 

そして当日。

 

実は私はピアノデュオコンペティションの2日前が個人で受けた大きなオーディションだったため、休む暇もなく練習を続けていてちょっと体力の限界を感じていました。(笑)

 

 

が、やはり2人で演奏するのは楽しい!

もちろんプレッシャーはありますが、1人で弾くときの緊張とはどこか違います。

 

 

隣で弾いてる相方の呼吸を感じながら、ハーモニーを感じ、音楽の流れを聞き、重厚な音の厚みを楽しみます。

 

 

ちなみに曲目はサンサーンスの死の舞踏を演奏しました。

 

 

そして結果は…

 

 

 

 

 

なんと1位、並びにDistinctionでトロフィーを頂きました!!🏆 ✨✨

 


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表彰後、Freniと📷

 

 

 

ノンストップでイベントが続いたとても忙しい1、2月でしたが、最高の締めくくりになりました😊

 

 

 

(余談)

ちなみにこの写真で持っているトロフィーは、大変歴史ある由緒正しいものなので1年後に手続きをとって返還してほしいと言われ、私もFreniも別にほしくないと言って置いて帰りました(笑)

 

 

 

 

今回はこの辺で✨

 

 

また更新します!

 

 

HaRuKa🌸