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ロンドン在住 バレエピアニストHaRuKaのブログ

現役ロンドンライフと、知られざるバレエピアニストの実態🇯🇵..✈..🇬🇧

バレエピアニストの需要

こんにちは!

バレエピアニストのHaRuKaです。


さて、一昨日SIMカードの期限が切れて、ロンドンに来て1ヶ月が経ったことを実感したわけですが


多分この1ヶ月間に色々起こり(詰め込み)すぎてあっという間だという感情ではありませんが、ようやくだいたいの生活のリズムが定まってきました。


私のBasicな1週間をご紹介↓


月、火、水
8:30-12:20でバレエクラスを弾いています。1時間45分のクラス×2で、間の15分休憩は先生とTea time☕

※火曜日はevening class 16:00-18:00も弾きます



Playing for Dance という大学の授業に参加


OFF DAY


9:00〜12:00で45分のクラス×4つで、オール即興で物語に音楽をつける感じのクラスを弾いています。


OFF DAY


こんな感じです。
自分のスケジュールですが、こうして書いてみるとなかなか面白い。

オールOFF DAYは金と日のみですが、月、水、土もお仕事は午前中だけ、午後はフリーなので今のところしっかりロンドンを楽しむ時間もあります。


とはいえ、こちらはバレエピアニストのcover(代講)の依頼が多くて、結構な頻度で連絡がくるんですね。

カフェでのんびりTea timeを堪能していたら連絡がきて、あ、空いてるのでじゃあこれから行きますねなんてこともしょっちゅう(笑)


実はついさっきも某有名バレエ学校から『ジョージから君を紹介されたよ!ピアニストを探していて、私の学校で弾いてほしい』というメールがきました👏

(これはおそらくcoverではなくregularの依頼)


こちらでは大きめの仕事依頼も意外とラフな感じです。それとファーフトコンタクトはこんな感じで、知り合いからの紹介の場合が多いですね。


でもジョージってどこのジョージだろう…(笑)


(バレエの先生、同僚のピアニスト、事務の方、ワークショップ中に名刺を交換したダンサーさんなど、関わる人が多すぎて大混乱)


私は前述したように午後が丸々空いてる日も多いため、比較的coverの依頼に応えやすいんですね。


彼らにとっても都合が良いし、私もどんどん仕事の場を広げたいので、今は可能な限りcoverの依頼は引き受けるようにしています。


coverからregularに決まることもありますので、1つ1つのご縁を大切に…✨


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画質悪めですが、仕事現場にて同僚が撮ってくれた1枚😊


ここのスタジオは上にも書きましたが、クラスの間の15分間で先生や同僚のピアニストとTea timeがあり☕

レッスンの内容について話すこともありますが、ほとんどはクラスとは関係のない話。


話に花が咲きすぎて、あら2分すぎてる!なんてことも(笑)


でもそれだけ先生とピアニストの距離が近くて色々相談し合える環境があることは、とても幸せだと感じます✨



では今回はこの辺で!


また更新します✨

HaRuKa🌸